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霊界物語コーナー

出口王仁三郎芸術館

大宮司朗先生インタビュー

 

大石凝霊学の遡源に迫る謎の秘書を初公開!


皇教真洲鏡


蘭園田翁=収録 源泰亮(大石凝真素美)=撰
解説=大宮司朗

定価10,000円+税

B5復刻判 豪華クロス装幀 美装函入

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本書は明治3年に刊行された謎の木版和綴本の復刻である。著者の蘭園田翁は、幕末近江の蘭学者・天文学者の田島蘭園の号で、本書は、望月家に伝わった孝道の秘伝を、大石凝を名乗る以前の望月大輔が田島蘭園に提供して成立したものと推定される。天津金木がこの段階では「目当木」(めあてぎ)と呼ばれていたこと、そしてその行法作法が図入りで具体的に述べられている。原本の入手はまず不可能であり、本当は定価5万円にしても欲しい人は欲しいという貴重な資料なので、いやしくも古神道に興味をもつ方は絶対に購入しておいたほうがよろしい。実際、上巻は大宮先生が一本所蔵されていたが、中下巻は写本のみで、今般、弊社会員で篤志家のS氏より原本提供されたので、散逸を防ぎ後世に伝えるため、少部数ではあるが、頒布することにしたものである。

『収集ということは、一刻も気を許すことのできない緊張の連続と、激しい情熱と、必ず手に入れるという執念と、行動力が必要であり、更にこれを入手する為には、経済的事情という大きな障害もあり、これらの困難を克服してはじめて全うされるものである』―――これはある著名な美術蒐集家の言葉です。こういうと恩着せがましく受け取られるかもしれませんが、こんな見たら目が潰れるような稀少資料を、らくらく寝ながらわずかの金銭で入手できるということは本来ありえないことであり、まず入手できるという道福に思いを致されますようお願い申し上げます。