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煉丹修養法

仙道の秘技を実践本位に指導
商品コード : /books/89350-581-5
価格 : 4,300円+税
伊藤光遠=著 A5判 並製 560頁
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煉丹法とは、心を虚無の状態に置くことでまず精を養い、つぎに観想法によって精を気穴=丹田に回収し、神気合一せしめて気穴より真気(薬)を発生させ、周天を行じてこの真気を練り、大薬を得るの法で、ここに至れば目より臍に至るの一路に光が走るのを見るに至る(止火)という。さて、本書は三部構成からなる。まず第一部では、修丹を行うに際してのさまざまな注意を述べたうえで、その実践法の要旨を具体的に述べる。筆者はここで生じた疑問については、第二部を参照熟読せよという。根本禅と煉丹法を対比し、前者は心的過程に重点を置き、後者は体的過程に重点を置くという相異はあるが、その内容において共通点が多いとして、具体的な現象を逐一あげて詳述している点が大いに参考になる。ここで、仏道と仙道の一致を説いた原坦山や白隠禅師を想いうかべるが、筆者によれば、白隠禅師の仙道はせいぜい胎息程度のもので煉丹ではないという。第二部は、本書の眼目ともいうべきところで、清の時代の禅師で神仙道にも通じていた柳華陽が煉丹の秘技を詳説した『金仙証論』を現代語に訳し、初心者でも理解できるように実践本位の詳しい解説を付している。そして、第三部は仙道用語の事典になっており、わからない言葉があればすぐに参照できるので便利。以上のように本書はけっこう本格的な内容であり、作為ある最近の仙人云々の本とはちがい、記述に信頼性があり、安心して読め、また実践できる。

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