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竹内文献考証 全2巻
龍体文字、蛇踊文字……
知られざる神代文字の原典資料!
五行神祭祀と竹内文書のミッシングリンクを探る!
商品コード : 89350-632-3 |
価格 : 9,460円(本体8,600円+税10%) |
吉田兼吉=著 解説=武田崇元 |
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94pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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龍体文字、蛇踊文字……
知られざる神代文字の原典資料!
五行神祭祀と竹内文書のミッシングリンクを探る!
竹内文献考証 全2巻
吉田兼吉=著 解説=武田崇元
9,460円(本体8,600円+税10%)
第1巻 皇道と興亜の規矩
【収録書籍】皇道と興亜の規矩
竹内文献の研究家・吉田兼吉が戦時中に私家版として秘密出版した原本を完全復刻し詳細な解説を加える。他の竹内文献研究者に見られがちな固定化された観念先行がなく、多角的かつ周到な考証に基づいているという点にその特色がある。とりわけ、その焦点が、竹内文献中の奥伝である『神秘術伝』、すなわち五行神を中心神格とした太古の神法道術に向けられていることは特記されてよい。本書において、吉田は中国の連山・帰蔵・周易・干支・方術等の起原が、この太古日本の神法を起原とすることについて詳細な論証を試み、さらに『底本竹内文献』をはじめとする竹内文書の諸本には見られない龍体文字や蛇踊文字や結縄文字など未知の神代文字が豊富に掲載されている。
【主な内容】東北地方の神籠石に眠る太古中国の祖神/筑波山と五行易学の起原/易学の祖伏羲は日本から派遣された/失われた八方位十干の太古易と連山帰蔵/八卦の起原は天津金木/日本に発祥した神代易/神代文字は神人感応の秘符/密教真言は古神道秘符の応用/インドの岩窟で発見されたキリスト像と神代文字/最古アメリカ住人は日本民族/漢字の字源、科斗、重文は神代文字/孔子碑文に残るアイヌ文字/御皇城山と筑波山の地相/筑波山に残る五十音五行の地名/五行神の聖地としての筑波山/筑波山に隠された神代文字タブレット
第2巻 竹内家所蔵の皇統譜と古史籍との比較検討他
【収録書籍】
鹿島神宮の神歌祝詞と聖徳太子の憲法十七条
伴信友の神代文字否定論を
神武天皇の神字研究
竹内家所蔵の皇統譜と古史籍との比較検討
神宝事件の回顧
好評の第一巻に続き、吉田兼吉の竹内文献関係の著述を網羅。伴信友の神代文字否定論に対する反駆、朝鮮諺文・漢字と神代文字、筑波山のハニフミと神代文字、伊勢神宮文庫の神代文字、ヒフミ祝詞の真義、片仮名の起源と神字、各種文献に見る五行神、五十音と五行神、五行神隠滅の経緯など興味深いトピックが満載、さらに竹内文献弾圧事件の裏面を徹底暴露する。