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天津微手振 天津息吹

伯家神道の禊祓奥伝を公開!神祇伯家 禊祓秘伝
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鬼倉足日公=著菊判 和綴
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世に神祇伯家伝と称されるものは多いが、そのほとんどは信を置くに足らぬものばかりである。たとえば、天皇が本当の天皇になるためには伯家から「祝の神事」を受けなければならないとか、果ては伯家神道にはマヤ暦の世界の終末と同じ予言が伝えられているという類の話は、すべて何の根拠もない妄説という以外にない。そういうなかで唯一、真正なる伯家伝として注目されるのが、神祇伯雅寿王直伝第三世・鬼倉足日公が伝える天津微手振と天津息吹伝である。これは天津息吹によって霊気を吸い、「ト、ホ、カミ、ヱミ、タメ」の五音(八言)を唱え、振魂(天津微手振)によって霊動を起こし、身体に蓄積せる邪気を祓うことをその根幹とし、丹田―肺―第三の眼(上丹田)へと神気を循環させる霊的呼吸法である。その詳細を伝えるのが、巻子『神籬奉斎行事 天津微手振 天津息吹』(昭和17年・皇道斎修会刊)および『禊祓と皇道原理』(昭和18年・同)の2冊であり、本書はその合冊復刻版である。内容的には前者に手を加え公刊物として上梓したのが後者という関係になる。
巻子『神籬奉斎行事 天津微手振天津息吹』は、足日公の直筆を極少部数印刷した非売品であり、その存在そのものも知られず、おそらくどこにも現存しないと思われるが、たまたま鬼倉足日公が出口王仁三郎に献上したと思われる一本が、晩年に王仁三郎が住居とした熊野館(出口和明家)に伝えられていた。それは忘れさられるままになっていたが、2010年の熊野館の焼失の際に搬出された王仁三郎の作品類に混じっていたのを、最近になって弊社社主が発見するところとなった。考えてみれば不思議な話である。熊野館より搬出されたそれらは、ごく最近まで某所に封印されていたのであるが、このコロナ禍の渦中に状況が一変し、体内の奥に伏在せる罪、穢れ、毒素を狩りだして外に吐き出すこの伯家行法の極意を記した巻子が、とつぜん弊社社主の眼に触れる運びとなったのも奇霊な因縁という以外にない。おそらく鬼倉足日公はこれを世に伝えることを強く望まれたものというべく、冊子本の『禊祓と皇道原理』と合わせて復刻刊行する運びとなった次第である。鬼倉足日公は福岡県の出身、本名を重次郎という。鬼倉は明治32年頃、対馬の阿比留で神代文字を調査中に国学者の辛島並樹の知遇を得て白川伯家の秘伝を授けられた。白川家は花山天皇から出た家柄で平安末期より代々神祇伯を世襲し宮中祭祀に深く関わったが、第三十代雅寿王は伯家神道の断絶を予見し、その秘伝を子には伝えず門弟であった福岡の国学者青柳種信に伝え、青柳はこれを門下の辛島並樹に伝えたという経緯があり、かくて鬼倉足日公は神祇伯雅寿王直伝第三世を称し、伯家神道の民間普及のために皇道斎修会を立ち上げ、戦後はこれを「すめら教」と改称したのである。仮に伯家の秘事が嫡流にのみ伝えられておれば、それは明治の国家神道によって弊履のごとく捨てられたにちがいない。それを嫡流には伝えず民間に密かに伝えた雅寿王の英断は、伯家行法はひとり堂上が独占すべきものに非ず、民のために活かすべきものであるという信念に基づくものであったともいえよう。
 

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